(株)鹿光生物科学研究所は食品の分析及び開発受託を請け負う分析機関です。天然着色料の取り扱いには自信があります。

MENU

最近の投稿

食品の着色

乾燥こんにゃく粉の着色

こんにゃくは色素が着色するタンパク質成分が少ないために染まりにくく、また色素のブリード(にじみ)も抑えにくい食品です。それに対して、タンパク質への染着性が強く、着色後の色素のにじみが少ない色素としてはこのような色素があげ …

銀杏切り大根表面の着色

銀杏切り大根やレンコンの表面のみを赤色に着色して、料理の飾りに用いる食材があります。これらの食材の着色は通常、赤色3号、赤色104号、赤色105号など合成着色料のキサンチン系色素が酸性で不溶化する性質を利用して行われてい …

アサリ佃煮の着色

アサリのような貝類はたんぱく質が豊富な食材です。また佃煮は一般的には調味液で煮締めて作られるため、調味液に色素を添加して煮ながら着色するのが適当と考えられます。 どのような色に着色するかにもよりますが、黄色系の色素として …

« 1 8 9 10

Our Pride – ISO17025

Natural Color & Food

天然色素・食材通販サイト Natural Color & Food
PAGETOP
Copyright © 株式会社鹿光生物科学研究所 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.