更新履歴
2021/6/23 機能性成分/特定成分分析(一例)の中にイヌリンの分析を追記しました。
2020/3/6 新しい食品表示制度の経過措置の猶予期間が2020年3月末となっています。そこで栄養成分分析の中でも、言葉自体はよく知られていますが栄養成分としてはあまりなじみがない食物繊維についてコラムを書きました。参考ください。
⇒「食物繊維の分析、いかがですか?(スタッフブログ)」
品質管理サービス
各種分析を通して食品の品質管理・向上をサポートします。
食品添加物公定書の確認試験及び純度規格、JHFA(日本健康・栄養食品協会)の規格基準に基づいた機能性成分の分析なども行っております。お客様の要望に応じた分析も実施しておりますのでお問い合わせ下さい。
主な分析項目
一般栄養成分分析
平成27年4月1日に、食品の表示に関する新しい法律「食品表示法」が施行されました。その中で、消費者向けに予め包装された全ての加工食品と添加物に対して栄養成分表示が義務付けられました(業務用加工食品・添加物は推奨もしくは任意)。また、生鮮食品の栄養成分表示は任意表示ですが、表示を行う場合は新しい基準による表示を行う必要があります。加えて、対象が食品全般ということもあり、いわゆる健康食品、機能性表示食品、特定保健用食品なども対象になります。
表示が義務化された栄養成分は熱量(エネルギー)、タンパク質、脂質、炭水化物、食塩相当量の5項目になります。(但しナトリウム塩を添加していない食品は、任意でナトリウム量を併記することができます。)
弊社は義務化された以下の栄養成分に加えて、水分量を含めた6項目の分析を承っております。いずれも個別項目/一式いずれの対応も承っております。まとまった検体数に対する割引、セット価格の設定もありますので、ご用命がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
| 検査項目 | 分析方法 | 料金 (単位:円 , 税抜き) |
| 栄養成分6項目 (エネルギー、タンパク質、脂質、炭水化物、灰分、水分、ナトリウム) |
(炭水化物は計算値、エネルギーは修正アトウォーター法、他は下記に記載) | 17,800 |
| 水分 | 常圧加熱乾燥法 | 2,400 |
| 脂質 | エーテル抽出法 酸分解法 クロロホルム・メタノール混液抽出法など |
4,500 |
| 灰分 | 直接灰化法など | 2,800 |
| タンパク質 | ケルダール法 ミクロビウレット法など |
3,400 |
| ナトリウム | 原子吸光光度法 | 5,200 |
| 食塩分 | モール法 | 4,700 |
| 食物繊維 | プロスキー法 (酵素ー重量法) |
24,000 |
ミネラル分
| 検査項目 | 分析方法 | 料金 (単位:円 , 税抜き) |
| カルシウム | 原子吸光光度法 | 4,300 |
| リン | モリブデンブルー比色法 | 4,300 |
| カリウム | 原子吸光光度法 | 4,700 |
| ナトリウム | 原子吸光光度法 | 4,700 |
| 鉄 | 原子吸光光度法 | 4,700 |
| マグネシウム | 原子吸光光度法 | 4,700 |
| 亜鉛 | 原子吸光光度法 | 6,000 |
| マンガン | 原子吸光光度法 | 6,000 |
| スズ | サリチリデンアミノ-2-チオフェノール法 | 6,000 |
| 銅 | 原子吸光光度法 | 6,000 |
| カドミウム | 原子吸光光度法 | 6,000 |
| 鉛 | 原子吸光光度法 | 6,400 |
| ヒ素 | ジエチルジチオカルバミン酸銀法 | 5,500 |
| 重金属(Pbとして) | 硫化ナトリウム比色法 | 4,500 |
機能性成分/特定成分分析(一例)
高速液体クロマトグラフHPLCやガスクロマトグラフGCを導入しており、健康食品や機能性表示食品の機能性成分の分析を実施しております。また製造工程の際に生じる残留溶媒や副生成物の分析も実施しております。
お客様のご指定の方法で、もしくは弊社で分析方法を調査してご提案することも可能です。
| 検査項目 | 分析方法 | 料金 (単位:円 , 税抜き) |
|
イヌリン(フラクタン) |
フラクタン分析キットを用いた分析 (総フラクタン換算量) |
27,000 |
| クロロフィル含有量 | アルカリ性ピリジン法 | 10,000 |
|
既存フェオホルバイド (既存フェオフォルバイド) |
厚生省環境衛生局長通知:1981年5月8日環食第99号 | 16,000 |
|
総フェオホルバイド (総フェオフォルバイド) |
厚生省環境衛生局長通知:1981年5月8日環食第99号 | 17,000 |
| ポリフェノール | Folin-Denis法 | 8,500 |
| アントシアニン (アントシアニジン) |
比色法(JHFAビルベリーエキス食品 品質規格基準記載の方法に準拠、デルフィニジン換算) | お問い合わせ下さい |
| グルタミン | アミド態窒素法 | 10,000 |
| ビタミンC | 2,4-ジニトロフェニルヒドラジン法 | 8,500 |
| ロスマリン酸 (Rosmarinic acid) |
HPLC法 | 36,000 |
| ゲニポシド (Geniposide) |
HPLC法 | 9,000 |
| ゲニピン (Genipin) |
HPLC法 | 9,000 |
| 残留有機溶媒 (メタノール) |
ガスクロマトグラフ法 | 10,000 |
| 残留有機溶媒 (ヘキサン) |
ガスクロマトグラフ法 | 10,000 |
理化学分析
比重や滴定酸度など、食品のレシピ作成に欠かせない項目の分析も承っております。
また当社が得意にしている天然着色料についても、分光光度計や色差計を用いて色価、色差の分析も可能です。特に色差については液体のみならず、粉末やパウダーについても色調の違いを数値で表すことが可能です。
| 検査項目 | 分析方法 | 料金 (単位:円 , 税抜き) |
| pH | pHメーターによる測定 | 1,500 |
| 滴定酸度 | アルカリ滴定法による有機酸の定量 | 2,000 |
| 比重 | 浮きばかりによる測定 | 2,400 |
| 糖度(Brix) | 糖用屈折計による測定 | 1,700 |
| 酸価 | 滴定法 | 2,100 |
| 過酸化物価 | 日本油脂化学協会法 | 3,000 |
| 色価(力価) | 分光光度計 | 2,400 |
| 色差(測色) | 色差計 | 4,000 |
株式会社鹿光生物科学研究所は中小企業ならではの小回りの良さを活かして、上記に限らず様々なご依頼を承っております。まずはお問い合わせ下さい。



