(株)鹿光生物科学研究所は食品の分析及び開発受託を請け負う分析機関です。天然着色料の取り扱いには自信があります。

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食品の着色

かまぼこの着色

かまぼこの着色 日本では誰でも知っている代表的な水産加工品であるかまぼこ(蒲鉾)は、古くには平安時代から既に食されていたとされ、現在でも紅白蒲鉾やお節料理の定番品でもあるなど、高級な贈答品として用いられてきました。 かま …

ホイップクリームの着色

フローズンホイップクリームを各種の天然着色料で着色してみました。天然着色料は全て日農化学工業(株)の製品を使用しました。 ホイップクリームはpHが中性域であること、牛乳など油脂が分散した状態のものを起泡して作られるもので …

乳酸菌飲料の着色

市販の乳酸菌飲料を各種の天然着色料で着色してみました。 乳酸菌飲料は(1)ベースが白色で不透明 (2)pHが酸性 という点で水や清涼飲料水とは異なります。従って同じ製剤、同じ量で色素を添加しても色調が全く異なることがあり …

梅漬けの着色

梅漬けの着色には古くから赤シソの葉が用いられてきましたが、市販されている梅漬けの多くは合成着色料が使われています。 しかしながら天然色素も使われており、最もオリジナルに近い赤紫蘇に由来する色素であるシソ色素の他、赤キャベ …

豆乳の着色

 豆乳はpHが中性域に近いため、ムラサキイモ色素などアントシアニン系の色素は紫色が強調される色調になります。このpH域で赤色を出すためにはトマト色素などが使われます。 写真では、βカロテンを特殊な方法で製剤化して赤色を呈 …

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