食品の表示について定めた「食品表示法」が平成27年4月に施行され、その中で原則として、消費者向けに包装された全ての加工食品と添加物に栄養成分表示が義務化されました。義務化された栄養成分は熱量(エネルギー量)、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウム量もしくは食塩相当量となります。移行経過措置期間があり、加工食品と添加物は5年間(平成32年3月31日まで)となっています。当社は義務化された一般栄養成分を中心に各種の分析に対応していますのでお問い合わせください。参考:消費者庁 ホームページ(TK)